カンけり
<人 数> 5〜20人
<用意するもの> あきかん
<ルール>
準 備:
まずメンバーみんなで、ジャンケンをして、一番勝ちと鬼を一人決める。地面に缶をおき、その周りに3mくらいの円を書く。
- 一番勝ちの人が缶をける。
- 鬼は、けられた缶を拾いに行き、最初に置いた場所に立てその場で目かくしをして大きな声で50数える。他のみんなは、鬼が50数える間に鬼に見つからないようにか<れる。
- 鬼は、50数え終わったら、みんなを捕まえにいく。鬼は、見つけたら、そのひとの名前を呼び、缶を倒さないようにして足でタッチする。そのとき、見つけられた人は、鬼より先に缶のところまで走り缶をければ、またか<れることができる。(見つけられて、缶をけれなかった人はアウト。その人は、缶の円の周りに立って待つ。)
- 鬼は、缶をけられたら、缶を拾いにいきもとの位置にまた立て直す。そのとき、それまで捕まっていた人は、みんな逃げることができる。見つかっていない人は、捕まった人を助けるため、鬼が缶の周りにいない問に缶をけってみんなを助けることが出来る。
- 最後の人が捕まったら、ゲームは終り。次は、前のゲームで最初に捕まった人が、鬼になる。
ポイント:
- なるべ<、遠<へ缶をける。
- 鬼のいるところの反対方向や、自分がかくれようと思っている場所から遠くにける。
- かくれたもの同志で、服を交換したり、みんないっせいに鬼の前に出て鬼を迷わせる。
- 捕まえられた人は、か<れている人に鬼が近ついてることを、大きな声で教えることが出来る。
- 鬼は、見つけた人の名前を呼んでから、缶をけること。(大勢が缶に向かってきた場合は、全員の名前を呼んでからでないと缶をけることができない)
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