ケイドロ
<人  数> 10〜20人
<用意するもの> 目印になるもの(ハチマキ、帽子等)
[ケイサツとドロボウが区別できるもの]
<ルール>
準  備
  1. まず、グーとパー(ジャンケン)をして、メンバーを半分に分ける。
  2. ケイサツになったチームは、オリ(ドロボウを入れておく場所)を地面に書く。
スタート:
  1. ケイサツは、全員で声を出して50数える。
  2. その時、目を手でふさいでドロボウがどこに逃げたかを見ないようにする。
ドロボウ側:
  1. 事前にみんなで逃げる範囲を決め、木や塀(へい)の陰などにバラバラに逃げる。
  2. ケイサツに見つかったときは、すなおに捕まり、オリまでいっしょに行く。
(作戦)
  1. 捕まっているドロボウを助けるために、足の速い人がオリの前で気を引く。見張りのケイサツが、ドロボウを追いかけているスキに捕まっているドロボウは、捕まっていないドロボウにタッチしてもらったら逃げてよい
    注:一ヶ所にみんがかたまらないようにする。
(反則)
自転車に乗って逃げたり、家の中にかくれたりしたらダメ。
ケイサツ側:
  1. ケイサツ全員で50数えた後、みんなでドロボウを探しに行く。
  2. ドロボウを捕まえたら、オリにつれて行く。
(作戦)
  1. 捕まったドロボウを仲間のドロボウが助けに来るので、オリの周りに1〜3人位の見張り役を付けておく。
  2. 2〜3人でチームを作り、ドロボウを追い込むのもいい。木や塀(へい)の陰にかくれ、待ち伏せする。
  3. ドロボウが全員捕まったら、ケイサツとドロボウが交代する。