メンバーインタビュー

職業、学歴、性別、世代を超えた幅広い人脈は生涯の財産です!

2018年度入会 松浦 康平

入会したきっかけを教えてください。

私の父もJCのOBだったため、小さな頃からいつかはJCに入会するのだと思っていました。高校卒業後は県外の大学に進学し、そのまま就職し、20代半ばに地元、米子市に戻ってきた際に現役JCメンバーの方からお声がけをいただき入会が決まりました。もともと地元愛が強かったこともあり、地元を良くするために活動をしていきたいと考えていたため、JCの活動は私自身共感できる部分が多かったと感じています。

入会して良かったことを教えてください。

幅広い人脈ができたことと時間の使い方がうまくなったことです。

JCは20歳から40歳という年齢制限がありますが、現役メンバーだけでなく卒業されたOBメンバーとの関わりも多くあります。人生の先輩として相談させていただくことや仕事の付き合いなども増え、人脈が広がったことは私の生涯の財産です。

また、私は結婚していて2人の子どもがいます。自身では複数の会社を営んでいます。家庭、仕事、プライベートでも手一杯の状態の中にJC活動が入ってきたことで入会当初は120%の時間を使わなければ回らない状態でしたが、優先事項を考え、取捨選択し、効率を重視した結果、現在ではなんとかこなすことができるようになりました。限られた時間を最大限有効に使うことで様々な面で効率良くなったと感じています。

入会を検討している方にメッセージをお願いします。

米子市にはいくつかの青年団体があり、いい面、悪い面あるかと思います。それぞれの団体の特徴をしっかりと把握し、自身にあった選択をしていただければと思います。

青年会議所は全国、全世界にありますので、自身が望めばどこまでも飛躍していくことができます。仕事では経験できないようビッグスケールな事業を経験したりグローバルな人財にもなりうることができます。是非JCの世界に飛び込んで多くの経験を一緒にしましょう!

米子青年会議所は自身が人として成長できる場

2023年度入会 原田 晶太

入会したきっかけを教えてください。

偶然、鳥取JCの現役会員の方からご紹介いただき、地元の米子JCに入会することとなりました。米子がいな祭や公園遊びなど小さなときからJCの活動は知っていたため、おもしろそうだな。という軽い気持ちで入会したところが正直なところです。

入会して良かったことを教えてください。

私はもともと塗装職人として仕事をしていたのですが、2023年に法人化を行い、リフォーム業を開始しました。そのタイミングで入会に至ったのですが、経営者や役員の方が数多く在籍していたのでいろいろなことを教えていただくことがありました。また、起業したばかりの時は不安な気持ちがありましたが、同じ経験をされた方もいらっしゃったので相談する機会も多々あり、社業にも活かすことができています。

入会を検討している方にメッセージをお願いします。

社業だけでは関わることのできない様々な業種の方々と出会えます。積極的なコミュニケーションで生涯付き合える仲間を共につくりましょう!
そして、仲間と共に、みんなが住んでいる、働いている、また生まれ育った米子のまちをより良くするため、社会課題の解決に取り組んで行きましょう。

生まれ育った米子のまちを
より良くし、次世代へ引き継いでいく。それが米子青年会議所です!

2024年度入会 長谷川 黎

入会したきっかけを教えてください。

米子JCのOBの方と一緒に仕事をする機会があり、お誘いいただき入会に至りました。もともと父が若い頃に青年団体に入会しておらず後悔をしていたという話をきいていたため、私自身はいつかどこかの青年団体に入会しようと考えていたときに周りにJCの知り合いがたくさんいたため、JCを選ばせていただきました。

入会して良かったことを教えてください。

これまでは家と職場の行き来が毎日のルーティンになっていましたが、そこにJC活動が入ってきたことで日々新しい刺激を感じるようになったことです。家族、プライベート、仕事との両立は大変な場面ももちろんありますが、若い時だからこそ無理をしてでも多くの経験を得たいと思っていたので、最近は日々充実していると実感しています。

入会を検討している方にメッセージをお願いします。

いずれは会社を継ぐことも念頭にあり、少し気が緩んでいたところがありました。しかし、青年会議所という様々な立場の会員がいる組織の中での活動を通じて、立場を重んじることの大切さを学び、自身の言動や行動に気を付けるようになりました。これは社業でも同様で、社員の立場や背景に配慮して、指示や指導をすることができるようになりました。また、青年会議所活動は社業やプライベートの時間と調整しながら行うことになります。改めてスケジュール管理やタスク管理の効率性を見直すことができ、時間をより大切にできるようになりました。