2024年7月例会

2024年7月12日(金)

米子サンアビリティ様にて

7月例会が開催されました‼

担当は林原委員長率いる総務会員委員会です。

今回の例会ではパラスポーツとして
全国で多くの方がプレイされている
『ボッチャ』について座学と体験を通して
学ぶ内容となっています。

米子サンアビリティ施設管理者の石丸様より
パラスポーツの歴史や取り組みなどの
お話をいただき、
ボッチャ選手でもある上野選手より
ボッチャの魅力の講演をいただきました。

体験では実際にメンバーがボッチャをプレイし
楽しみながらも難しさや魅力を
たくさん感じることができました。

もともとボッチャは重度障がいのある方に
むけて作られたスポーツでしたが
現在では障がいの有無、年齢、性別に
関係なく誰でも楽しめるスポーツになりました。

誰でも気軽にできる。という言葉から想像すると

そこまで難しくないのでは、、、とメンバー一同思っていましたが

そんなことはありません!

技術、戦略、メンタルすべてが兼ね備えれていなければ

いいプレーをすることはできません!

限られた時間しかプレーをすることができませんでしたが

「あと2時間したい!」「米子JCのクラブ活動に取り入れたい」など

ボッチャの魅力と面白さに気づいたメンバーが多数!

本当に面白かったです!

ぜひ興味をもっていただいたら
体験してみてボッチャの楽しさを
味わってみてください!

サンアビリティさんではボッチャの試合球の貸出を行っていますので

企業様の催しやイベント時には是非取り入れてみてください!

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中でも1番印象に残っている言葉は
『スポーツ会場の段差がないことだけが
バリアフリーではないです。
ボッチャをしようと思っても
ボッチャのコートラインが引いてある
会場はほとんどないですよね。
ボッチャに限らずパラスポーツには
まだまだバリアがあるんです。』
という言葉でした。

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最後にボッチャの様子を・・・

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