新元号「令和」
事業報告
2019.10.10
第68回 全国大会

第68回 全国大会:2019.10.10~13 富山

全国大会が北陸富山の地で開催されます。
公益社団法人富山青年会議所は、2019年の秋に開催される公益社団法人 日本青年会議所主催の第68回全国大会の主管青年会議所となることに決定致しました。
富山JCは日本JC全国大会の誘致を目指し、2014年より誘致活動を続け、3年目、広島の地における日本JC理事会での投票の結果、富山青年会議所の主管立候補が審議可決され、2019年度第68回全国大会が北陸富山の地で開催されることが決定しました。富山での全国大会の開催は1954年、1986年に続き3度目となるこの年は、北陸新幹線の開業より5年目となります。
移り変わる時代の中でますます進化を遂げる北陸富山の地に皆様のご来場を心からお待ちすると共に最高のしつらえを行うべく準備に励んでまいります。

全国大会とは?
全国会員大会とは、昭和28年(1953年)に第1回の大会が開催されて以降、今日まで、毎年途切れることなく開催されています。そして、毎回国内の異なる場所で開催されており、そのたびに、メンバーに対する大きな成果を生み出し、また、その地域の活性化を生み出してきました。
全国会員大会は、日本中に存在するJCの同志がひとところに集結し、共通の運動目的の下に意識を共有する重要な場面です。しかしながら、それは、メンバーの力だけで 実現されるものではなく、その地域に宿る運動の理念、地域が持つ力が原動力となって、 はじめて可能になるのです。
これが、全国会員大会が毎年異なる場所で開催されている理由でもあるのです。
ですので、全国会員大会を主管することは、「我がまち」に存在する運動の理念を、主管LOM(富山青年会議所)の力で昇華させ、全国に一気に広めるための大きなチャンスなのです。全国の各地で地域を支えているJCメンバーが、開催地に存在する「地域の力」を共有し、 その先の運動の展開につなげていき、それによって日本全体を変革することができるのです。
このようにして、全国会員大会は、その地域から日本全体を変えていくための大きな手段である地域の起爆剤となるのです。
全国から1万人を越えるジェイスィーが一堂にここ富山県に集う行事でもあり、このような素晴らしい運動を「我がまち」で実行することは、大いに誇りあることであり、それは同時に、地域における最大のJC運動となるのです。

http://www.toyamajc.or.jp/japan.html

 

 

 

 

事業案内一覧へ
事業報告一覧へ
ガイナーレ鳥取
復活!!公園遊び ルールブック
祭提言書
米子青年会議所 創立50周年事業
伯耆みらい想造
米子青年会議所 2018年度WEBサイト